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台湾のPHSサービスが2015年3月末をもって終了

台湾のPHSサービスについてのレポートです。

台湾でのPHS通信サービスが、2015年3月31日をもって終了するそうです。

台湾の電信、通信、放送事業を監督する独立行政機関である国家通訊伝播委員会(NCC)は11日、台湾の大衆電信が31日をもってPHS通信サービスを終了することに許可を与えることを発表しました。

それと同時に、PHS利用者の電話番号に対しては、第4世代移動通信システム(4G)のサービスを提供する、他の電信業者5社への移転に協力することを明らかにしました。



それでは、台湾の大衆電信とは、どのような会社なのでしょうか?

1997年4月 台湾でBBCallといわれる(日本のポケベルに相当)無線呼び出し事業者として創業
2001年5月 PHS事業開始
2001年6月 PHSサービス開始
2002年5月15日 日本のDDIポケット(現ワイモバイル)とPHSの国際ローミングを開始。日本国内での使用が可能になる
2013年3月 PHSの国際ローミングを終了
2014年12月26日 台北地方法院から破産宣告を受ける

(ウィキペディア参照)

1997年に創設された大衆電信は、2001年に正式にPHSのサービスを開始をしました。

PHSは、電磁波の影響が比較的低く、一般の携帯電話より体への害が少なく、病院の設備や医療器材への影響が低いなどをアピールしたため、医療関係者を中心に利用者が増加しました。

2005年、PHSの利用者数は100万人の大台を突破し、台湾で一世を風靡した携帯電話となりました。

ところが、その後、他の電信業者の通話料金の優遇措置やモバイルデバイスなどによりユーザーを奪われ、経営の悪化が加速しました。



2008年、大衆電信は、台北地方裁判所に対して、再生手続き開始を申し立ててていました。

現在、利用者は60万人余りまで減り、まだ電話料金を支払っている利用者はおよそ10万人程度となっています。

現在では営業拠点も激減していました。



日本では現在もY!mobileがPHSサービスを提供しています。

以前、私もウィルコムというブランド名だった頃にPHSを利用していました。

ところが、私が利用していた時のPHSは電波が弱かったのか、利用していた地域が悪かったのか、音声が途中でブツブツ切れたりして、利用し難いものでした。

他の通信デバイスのサービスも上がり、価格競争の流れに晒されると、弱肉強食の社会で明暗がハッキリと分かれるものですね。

このような点では、台湾は日本よりも人口が少ないため、社会の移り変わりが早いように感じます。
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テーマ : 台湾
ジャンル : 海外情報

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